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~藤と桜の里~ 西藤島公民館
公民館は何故建てられたか
戦後(第二次世界大戦)の荒廃した日本を復興する原動力として、また若者たちの心の拠り所として公民館が作られました。昭和21年文部省次官通達で「公民館設置運営について」による。文部省公民教育課長 寺中作雄の考案。
公民館の目的
住民の教養の向上、健康の増進、情操の純化を図り、生活文化の振興、社会福祉の増進に寄与することを目的とする。(社会教育法第20条)
社会教育の場、生涯学習の場、地域コミュニティの活動拠点、災害の場合の避難所。行政等と地域の中継ぎであり、地区民の勉強するところ。
・ 小学生版「公民館」案内 / PDF 2.27MB
西藤島公民館の概要とあゆみ
昭和24年 4月 西藤島役場の二階に公民館が設置される
〃26年 3月 福井市へ編入
福井市中央公民館西藤島分館となる
〃46年 3月 西藤島村史発行
〃49年 旧公民館が竣工
・各自治会を初め二十二の団体の各代表者で合同協議会を置く
・十三の自主講座が活動する
平成元年 公民館増改築
〃 3年 2月 日野川堤防沿いに桜を植樹する
〃 3年 7月 にしふじ音頭を発表
・『西藤島 むかしむかし』を発行
〃13年 2月 西藤島誌『昭和から平成へ』発行
〃15年 4月 第一回こんにちは ファミリーウォーク開催
〃23年12月 現在地に新公民館竣工
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